先日、先生方の間で話題にあがっていた話。
OECD曰く、シンガポールは正式に「世界で最も賢い子供が多い国。」
経済的にも成功し、世界屈指の富裕国になった今日のシンガポールを作った
理由のひとつが教育システムである、とのこと。
何でも検索すれば調べられる現代においては、知識そのものよりも、
その知識を活かして何を生み出せるか、つまりプラスαの創造性が重視されています。
もはや詰め込み教育は終焉を迎えているのでしょう。
日本で今議論されている、新学習指導要領も同様の方向性ですね。
シンガポールの教育が優れていると言われる理由は、多言語教育だけでなく、
常にプラスαを求める教育システムにもあるのかもしれません。
その礎は先生方の日々の努力。賢い子供の裏にがんばる先生方あり。
http://edition.cnn.com/2015/10/05/asia/singapore-smartest-kids/
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