2015年12月29日火曜日

ナショナルギャラリー シンガポール

旧最高裁判所と旧市庁舎という2つの歴史的建造物が、構想から10年の歳月を経て
アジア最大級の大型美術館、ナショナルギャラリーに生まれ変わり、はや1ヶ月。

























内観や展示物の素晴らしさもさることながら、FISのオススメは夜の外観。
幻想的な美しさに目を奪われます。












https://www.nationalgallery.sg

今年も残すところあとわずか。皆様、良いお年を。

2015年12月22日火曜日

年末のイベント@シンガポール

今年も残すところあと10日。
シンガポールでも各地でイベントが開催されています
注目のイベントをいくつかご紹介。

一番大規模なのはマリーナベイエリアで行われるカウントダウンイベント。
毎年TV中継される31日のフロートでのイベントで、
今年はAdam Lambertなど、様々なアーティストのコンサートが予定されています。
「The Singapore」のアイコニックな景色の中、打ち上げられる花火は圧巻です。
http://www.marinabaycountdown.sg

FISが楽しみにしているのはフラトンホテルのThe façade of the Fullerton Hotel。

SG50の一環で8月に好評だったプロジェクトマッピング、再登場です。
12月26日から30日まで毎晩 8.15pm, 9.15pm, 10.15pm and 11.15pm 、
31日は8pm, 9pm, 10pm, 11pmに行われる予定です。

エスプラネードでも18日から31日までコンコースやアウトドアシアターなど

各所でキッズ向けワークショップやミニコンサートが開催されています。
詳しくはこちらをご参照下さい。
https://www.esplanade.com/~/media/events%20media/2015/c/celebrate_december_2015.pdf?la=e

1月3日までGarden By The Bay で開催中のルミナリエを始めとした
Christmas Wonderlandもお見逃しなく。
http://www.christmaswonderland.sg/web/
(音楽が流れます。ご注意。)

2015年12月14日月曜日

2016年コースのご紹介




2016年のFIS開講コース スケジュール概要をご紹介します。
(2015年12月現在の情報です。)







英語、中国語の短期集中語学コースは次回8月開講を予定しています。

各種準備コース、進路などに関するご質問・ご相談はjapanese@fis.edu.sg
若しくはfureninternational@gmail.comまでお気軽にどうぞ。

http://www.fis.edu.sg/education-pathway/

2015年12月10日木曜日

Jalan Bukit Ho Swee オススメカフェ

Tiong Bahruから始まったローカルカフェブーム。
Jalan Bukit Ho Sweeにもその波は押し寄せています。

歩いてハシゴできるFISのオススメを2件ご紹介。

1. Sin Lee Foods@#01-164, 4 Jalan Bukit Ho Swee 162004

いわゆるカフェ飯、とは一線を画すローカルフュージョンフードが売り。
Beef & Grainはorzo riceの食感が◎。
添えてあるガリ風のショウガやふりかけも一役買っています。

Chope SGのBest Cafe 2015にも選ばれた、ノスタルジックな雰囲気が素敵なカフェです。




(画像はお借りしました。)


2. Cream and Custard@#01-894, 46 Jalan Bukit Ho Swee 160046

曰く「シンガポール初」のスイカとイチゴのケーキは売り切れることもしばしば。
爽やかパッションフルーツのタルトがFISのお気に入り。



(画像はお借りしました。)
https://www.facebook.com/creamandcustardsg


Evarton Park同様、カフェの激戦区になりつつあるこのエリア。
散策がてら、お気に入りのカフェを探してみるのも一興かと。

2015年12月3日木曜日

クリスマスツリー炎上

2日の夜、オーチャードロードのKnightsbridge Mall前のクリスマスツリーが
燃えた火事がありました。

原因はまだ不明とのことですが、2011年にもニーアンシティ前のツリーが燃えています。
モミの木は燃えやすく、火の回りも早いとのこと。

シンガポールでは気候や住宅事情もあって、本物のモミの木を飾る家庭は
少ないようですが、気を付けたいものです。

今回も2011年の火事もケガ人ゼロだったのが救いです。










(画像はお借りしました。Photo: @MelodyMeowz on Twitter)